花の館で民を癒す“生き神”として祀られる青年ミルザは、実は癒しの力を持たない。 その奇跡は、故郷の山に宿る神の水によるものだった。 ある夜、呪いによる毒に倒れた異国の青年を救い、秘密を知られてしまう。 青年の正体は、隣国の“首狩王”アスラだった。 呪いと信仰が交錯する中、二人は国も神も越えて惹かれ合う。 その想いは禁忌。 二人は激動の波に飲まれていく――。 電子書籍は雑誌掲載時のカラーページを再現して収録。
花神と蛮王
緒川千世
vs.LOVE 2
vs.LOVE 1
カーストヘヴン 8